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新しい視点で港まちづくり活動する 港まちづくり八幡浜

活動報告report

NPO法人 港まちづくり八幡浜活動内容

活動報告写真

八幡浜港みなとオアシスを支援します。
八幡浜港みなとオアシスは、単に地域の活性化を図るというだけでなく、八幡浜港の振興ビジョンと歩調を合わせ、計画的な活動を行なっています。その手始めとして行なったのが、フェリー乗り場の情報発信コーナーの整備と、ミニせりなど様々なイベントで盛り上がる毎月第2日曜日の「やはたはま海鮮朝市」の実施です。特に海鮮朝市は、すでに毎回5000人の人が訪れる定期イベントとして定着していましたが、港湾ビジョン建設工事のために現在中止しています。このイベントを復活する予定です。
今後は、年間約47万人が利用する八幡浜・九州間のフェリー客と、朝市に来る人をいかに市内の他のスポットに誘導するかをポイントに、様々な活動を行なっていく予定です。


NPO法人 港まちづくり八幡浜活動内容

活動報告写真

前身である八幡浜港みなとまちづくり協議会を平成15年8月に立ち上げ、海鮮朝市を核に施策検討、地域振興のための社会実験や、中心市街地への誘導、交流促進事業の企画等を活道して、平成22年11月には、全国で最初の「港弁」を開発し、現在では東京を本部とするウォーターフロント協会に機能を移管し、全国展開につなげてきました。
これまで任意団体として実践してきた活動を更に地域に定着させ行政及び他団体との連携を深めていくため、社会的にも認められた公的組織を設立した。
市政への参加
平成15年8月に八幡浜市が策定した八幡浜港振興ビジョンを具現化するための海鮮朝市の協力、実証実験等を踏まえ平成20年2月に八幡浜市に提言書を提出。
更に、平成24年9月にも港の活性化に向けて野積場用地に複合商業施設等へのようと変更を含めた提言書を提出。
地域社会への貢献
海鮮朝市の企画で、他地域から多くの方々が八幡浜にこられr、まちが活性化。
具体的には、松山、九州地区への海鮮朝市ツアー企画を始め、地域商店街とのコラボ企画「朝市で買った魚を調理して食する企画」等々が評価され、日本港湾協会より企画賞を受賞。
更に、食に関しては、地元食材を活用した鱧や鮹等を使用した「港弁」を開発し情報発信したことにより、港湾協会企画賞を受賞しました。
以上の活動をこれからも継承してまいります。




NPO法人 港まちづくり八幡浜

〒796-0061
愛媛県八幡浜市字海老崎216番地4

TEL 0894-23-2988
fax 0894-23-0880
email info@iloveyawatahama.com